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プライバシーポリシー

Do it Theater(以下「当社」といいます。)が提供する、Do it Theaterオフィシャルサイト(以下Do it Theaterにより提供されるサービス・情報の総称を「本サービス」といいます。)を安心して利用していただくため、当社は以下のようにプライバシーポリシーを定め、個人情報を厳重に管理します。

1 個人情報

個人情報とは、お客様を識別できる情報のことを指し、お名前、生年月日、性別、ご職業、お電話番号、ご住所、メールアドレス等、これらの内の1つ又は複数を組み合わせることにより、特定の個人が識別される情報を意味するものと致します。

2 利用者情報の取得

当社は、利用者の皆様が本サイトを利用する際に、以下の情報(「パーソナル情報」、「公開情報」及び「広告情報」を含み、あわせて「利用者情報」と総称します。)を提供いただいたり、自動的に取得したりすることがあります。

【パーソナル情報】


お問い合わせ時、GOODS購入時等でご記入いただいたメールアドレス、Facebook及びTwitterのID、氏名、住所、電話番号、その他の個人情報。

【広告情報】


匿名のユーザー ID ( IDFA、 Android AdID、 Cookie情報、 提携パートナーより受け取った ID等)とそれにひもづく、視聴環境(OS情報、 広告表示アプリ情報、 端末情報、 位置情報等)、広告の閲覧情報、広告に対するアンケート結果

3 利用者情報の管理

当社は利用者情報を個人情報保護法の定めに従い、適切かつ厳重に管理し、外部からの不正アクセス、滅失、毀損、改ざん、漏えい等を予防及び是正するための対策を講じます。

4 利用者情報の利用目的

当社は、利用者情報を以下の利用目的の範囲内に限って利用することとし、利用目的の範囲を超えて利用するときは、予め利用者本人の同意を得ることとします。なお、当社が当社以外から個人情報の提供を受ける際に、当該情報の利用目的について別途明示をした場合は、その内容に従い利用します。

  • 1. 本サービスについての調査・データ集積、研究開発、本サービスの改善及びサポートのため
  • 2. 新しいサービスの検討、本サービスの運営方針決定のため
  • 3. 本サービスに関するお知らせやアンケートをしたり、必要に応じて連絡をしたりするため
  • 4. 当社がおすすめする商品・サービスなどのご案内を送信・送付するため
  • 5. 本人確認をするため
  • 6. 不正・不当な目的で本サービスを利用しようとされる方のご利用をお断りするため
  • 7. 利用者の皆様からのお問合せに対応するため
  • 8. 個人が特定されない形式での統計データその他情報を作成し、当社での利用又は外部に公開するため
  • 9. 当社サービスに関する情報等または当社以外の事業者が広告主となる広告情報等を告知するため
  • 10. 広告等の効果の測定、報告、検証及び改善のため
  • 11. 利用者個人にカスタマイズされた当社サービス提供のため
  • 12. その他上記各号に附随する目的のため

5 利用者情報の開示について

  • 1. 当社は、利用者情報を販売したり貸し出したりすることはいたしません。ただし、以下の場合に、利用者情報を第三者に提供する場合があります。
    ・利用者本人の同意がある場合
    ・裁判所・警察等の公的機関またはそれらの委託を受けた者より開示請求や照会があった場合
    ・本サービスの利用に関連して、利用者が法令や本利用規約等に反し、第三者または当社の権利、財産、サービス等を保護するために必要と認められる場合
    ・人の生命、身体および財産等に対する差し迫った危険があり、緊急の必要性がある場合であって、利用者本人の同意を得ることが困難な場合
    ・その他法令上適法に提供が認められている場合
  • 2. 前号の定めにかかわらず、当社は公開情報については、主に利用者自身が本サービスにおいて公開している情報であることを踏まえ、利用者の公開情報を、他の利用者及びサービスに幅広く拡散することとし、本サービスのコンテンツを各自のサービスに組み込む検索エンジン、開発者、パブリッシャー、調査・マーケティングを目的とした広告会社、調査会社、研究機関などの組織に提供されることがあります。なお、広告・PRの制作物に本サービスのコンテンツが組み込まれ、店舗、テレビ、雑誌、新聞、インターネット等に公開情報が掲載される場合があります。
  • 3. 第1号の定めにかかわらず、当社は広告情報については以下の各号に定める第三者に提供することがあります。なお、広告情報は匿名化され個人を特定することが困難な情報となります。
    ・広告会社、宣伝会社
    ・調査会社
    ・FacebookやTwitterなどのSNS運営会社
    ・Google、DMP、DSPなどの広告運営会社

6 苦情処理

当社は、利用者情報の管理に関する苦情に対して誠実に対応します。

7 利用者情報の利用期間・保持期間

利用者が本サービスを利用しなくなった場合であっても、利用者から削除依頼が行われない限り、当社は利用者情報を不特定期間保持することがあります。

8 情報の預託

当社は、本プライバシーポリシー第4項に記載の利用目的の達成に必要な範囲内において、利用者の皆様から取得した利用者情報の全部または一部を業務委託先に預託することがあります。

その際、業務委託先としての適格性を十分審査するとともに、委託した利用者情報の安全管理が図られるよう、当該業務委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。

9 プライバシーポリシーの範囲

本プライバシーポリシーは、当社と利用者間にのみ適用されるものです。そのため、業務提携先企業・業務委託先企業・リンク先のサイト等には適用されず、それらのサイト等において、トラブルが発生した場合は、当社は一切責任を負いません。各サイト等の個人情報の取扱いについて十分ご確認下さい。

10 プライバシーポリシーの改定

当社は、利用者情報の取り扱いに関する運用状況を適宜見直し、継続的な改善に努めるものとし、必要に応じて本プライバシーポリシーを改定することがあります。

本プライバシーポリシーの変更については、利用者の方に個別に通知し又は本サービス内で皆様に告知する方法で通知します。

11 お問合せ窓口

当社の利用者情報の取扱いに関するご質問や苦情等のお問い合わせについては、下記の窓口までご連絡ください。

本プライバシーポリシーの変更については、利用者の方に個別に通知し又は本サービス内で皆様に告知する方法で通知します。

[お問い合わせ先]

Do it Theater

担当部署:Do it Theater お問い合わせ窓口

E-mail:info@ditjapan.com

附則

平成30年7月15日制定・施行

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1 個人情報

個人情報とは、お客様を識別できる情報のことを指し、お名前、生年月日、性別、ご職業、お電話番号、ご住所、メールアドレス等、これらの内の1つ又は複数を組み合わせることにより、特定の個人が識別される情報を意味するものと致します。

2 利用者情報の取得

当社は、利用者の皆様が本サイトを利用する際に、以下の情報(「パーソナル情報」、「公開情報」及び「広告情報」を含み、あわせて「利用者情報」と総称します。)を提供いただいたり、自動的に取得したりすることがあります。

【パーソナル情報】


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3 利用者情報の管理

当社は利用者情報を個人情報保護法の定めに従い、適切かつ厳重に管理し、外部からの不正アクセス、滅失、毀損、改ざん、漏えい等を予防及び是正するための対策を講じます。

4 利用者情報の利用目的

当社は、利用者情報を以下の利用目的の範囲内に限って利用することとし、利用目的の範囲を超えて利用するときは、予め利用者本人の同意を得ることとします。なお、当社が当社以外から個人情報の提供を受ける際に、当該情報の利用目的について別途明示をした場合は、その内容に従い利用します。

  • 1. 本サービスについての調査・データ集積、研究開発、本サービスの改善及びサポートのため
  • 2. 新しいサービスの検討、本サービスの運営方針決定のため
  • 3. 本サービスに関するお知らせやアンケートをしたり、必要に応じて連絡をしたりするため
  • 4. 当社がおすすめする商品・サービスなどのご案内を送信・送付するため
  • 5. 本人確認をするため
  • 6. 不正・不当な目的で本サービスを利用しようとされる方のご利用をお断りするため
  • 7. 利用者の皆様からのお問合せに対応するため
  • 8. 個人が特定されない形式での統計データその他情報を作成し、当社での利用又は外部に公開するため
  • 9. 当社サービスに関する情報等または当社以外の事業者が広告主となる広告情報等を告知するため
  • 10. 広告等の効果の測定、報告、検証及び改善のため
  • 11. 利用者個人にカスタマイズされた当社サービス提供のため
  • 12. その他上記各号に附随する目的のため

5 利用者情報の開示について

  • 1. 当社は、利用者情報を販売したり貸し出したりすることはいたしません。ただし、以下の場合に、利用者情報を第三者に提供する場合があります。
    ・利用者本人の同意がある場合
    ・裁判所・警察等の公的機関またはそれらの委託を受けた者より開示請求や照会があった場合
    ・本サービスの利用に関連して、利用者が法令や本利用規約等に反し、第三者または当社の権利、財産、サービス等を保護するために必要と認められる場合
    ・人の生命、身体および財産等に対する差し迫った危険があり、緊急の必要性がある場合であって、利用者本人の同意を得ることが困難な場合
    ・その他法令上適法に提供が認められている場合
  • 2. 前号の定めにかかわらず、当社は公開情報については、主に利用者自身が本サービスにおいて公開している情報であることを踏まえ、利用者の公開情報を、他の利用者及びサービスに幅広く拡散することとし、本サービスのコンテンツを各自のサービスに組み込む検索エンジン、開発者、パブリッシャー、調査・マーケティングを目的とした広告会社、調査会社、研究機関などの組織に提供されることがあります。なお、広告・PRの制作物に本サービスのコンテンツが組み込まれ、店舗、テレビ、雑誌、新聞、インターネット等に公開情報が掲載される場合があります。
  • 3. 第1号の定めにかかわらず、当社は広告情報については以下の各号に定める第三者に提供することがあります。なお、広告情報は匿名化され個人を特定することが困難な情報となります。
    ・広告会社、宣伝会社
    ・調査会社
    ・FacebookやTwitterなどのSNS運営会社
    ・Google、DMP、DSPなどの広告運営会社

6 苦情処理

当社は、利用者情報の管理に関する苦情に対して誠実に対応します。

7 利用者情報の利用期間・保持期間

利用者が本サービスを利用しなくなった場合であっても、利用者から削除依頼が行われない限り、当社は利用者情報を不特定期間保持することがあります。

8 情報の預託

当社は、本プライバシーポリシー第4項に記載の利用目的の達成に必要な範囲内において、利用者の皆様から取得した利用者情報の全部または一部を業務委託先に預託することがあります。

その際、業務委託先としての適格性を十分審査するとともに、委託した利用者情報の安全管理が図られるよう、当該業務委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。

9 プライバシーポリシーの範囲

本プライバシーポリシーは、当社と利用者間にのみ適用されるものです。そのため、業務提携先企業・業務委託先企業・リンク先のサイト等には適用されず、それらのサイト等において、トラブルが発生した場合は、当社は一切責任を負いません。各サイト等の個人情報の取扱いについて十分ご確認下さい。

10 プライバシーポリシーの改定

当社は、利用者情報の取り扱いに関する運用状況を適宜見直し、継続的な改善に努めるものとし、必要に応じて本プライバシーポリシーを改定することがあります。

本プライバシーポリシーの変更については、利用者の方に個別に通知し又は本サービス内で皆様に告知する方法で通知します。

11 お問合せ窓口

当社の利用者情報の取扱いに関するご質問や苦情等のお問い合わせについては、下記の窓口までご連絡ください。

本プライバシーポリシーの変更については、利用者の方に個別に通知し又は本サービス内で皆様に告知する方法で通知します。

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担当部署:Do it Theater お問い合わせ窓口

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Do it Theater(以下「当社」といいます。)が提供する、Do it Theaterオフィシャルサイト(以下Do it Theaterにより提供されるサービス・情報の総称を「本サービス」といいます。)を安心して利用していただくため、当社は以下のようにプライバシーポリシーを定め、個人情報を厳重に管理します。

1 個人情報

個人情報とは、お客様を識別できる情報のことを指し、お名前、生年月日、性別、ご職業、お電話番号、ご住所、メールアドレス等、これらの内の1つ又は複数を組み合わせることにより、特定の個人が識別される情報を意味するものと致します。

2 利用者情報の取得

当社は、利用者の皆様が本サイトを利用する際に、以下の情報(「パーソナル情報」、「公開情報」及び「広告情報」を含み、あわせて「利用者情報」と総称します。)を提供いただいたり、自動的に取得したりすることがあります。

【パーソナル情報】


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3 利用者情報の管理

当社は利用者情報を個人情報保護法の定めに従い、適切かつ厳重に管理し、外部からの不正アクセス、滅失、毀損、改ざん、漏えい等を予防及び是正するための対策を講じます。

4 利用者情報の利用目的

当社は、利用者情報を以下の利用目的の範囲内に限って利用することとし、利用目的の範囲を超えて利用するときは、予め利用者本人の同意を得ることとします。なお、当社が当社以外から個人情報の提供を受ける際に、当該情報の利用目的について別途明示をした場合は、その内容に従い利用します。

  • 1. 本サービスについての調査・データ集積、研究開発、本サービスの改善及びサポートのため
  • 2. 新しいサービスの検討、本サービスの運営方針決定のため
  • 3. 本サービスに関するお知らせやアンケートをしたり、必要に応じて連絡をしたりするため
  • 4. 当社がおすすめする商品・サービスなどのご案内を送信・送付するため
  • 5. 本人確認をするため
  • 6. 不正・不当な目的で本サービスを利用しようとされる方のご利用をお断りするため
  • 7. 利用者の皆様からのお問合せに対応するため
  • 8. 個人が特定されない形式での統計データその他情報を作成し、当社での利用又は外部に公開するため
  • 9. 当社サービスに関する情報等または当社以外の事業者が広告主となる広告情報等を告知するため
  • 10. 広告等の効果の測定、報告、検証及び改善のため
  • 11. 利用者個人にカスタマイズされた当社サービス提供のため
  • 12. その他上記各号に附随する目的のため

5 利用者情報の開示について

  • 1. 当社は、利用者情報を販売したり貸し出したりすることはいたしません。ただし、以下の場合に、利用者情報を第三者に提供する場合があります。
    ・利用者本人の同意がある場合
    ・裁判所・警察等の公的機関またはそれらの委託を受けた者より開示請求や照会があった場合
    ・本サービスの利用に関連して、利用者が法令や本利用規約等に反し、第三者または当社の権利、財産、サービス等を保護するために必要と認められる場合
    ・人の生命、身体および財産等に対する差し迫った危険があり、緊急の必要性がある場合であって、利用者本人の同意を得ることが困難な場合
    ・その他法令上適法に提供が認められている場合
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  • 3. 第1号の定めにかかわらず、当社は広告情報については以下の各号に定める第三者に提供することがあります。なお、広告情報は匿名化され個人を特定することが困難な情報となります。
    ・広告会社、宣伝会社
    ・調査会社
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6 苦情処理

当社は、利用者情報の管理に関する苦情に対して誠実に対応します。

7 利用者情報の利用期間・保持期間

利用者が本サービスを利用しなくなった場合であっても、利用者から削除依頼が行われない限り、当社は利用者情報を不特定期間保持することがあります。

8 情報の預託

当社は、本プライバシーポリシー第4項に記載の利用目的の達成に必要な範囲内において、利用者の皆様から取得した利用者情報の全部または一部を業務委託先に預託することがあります。

その際、業務委託先としての適格性を十分審査するとともに、委託した利用者情報の安全管理が図られるよう、当該業務委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。

9 プライバシーポリシーの範囲

本プライバシーポリシーは、当社と利用者間にのみ適用されるものです。そのため、業務提携先企業・業務委託先企業・リンク先のサイト等には適用されず、それらのサイト等において、トラブルが発生した場合は、当社は一切責任を負いません。各サイト等の個人情報の取扱いについて十分ご確認下さい。

10 プライバシーポリシーの改定

当社は、利用者情報の取り扱いに関する運用状況を適宜見直し、継続的な改善に努めるものとし、必要に応じて本プライバシーポリシーを改定することがあります。

本プライバシーポリシーの変更については、利用者の方に個別に通知し又は本サービス内で皆様に告知する方法で通知します。

11 お問合せ窓口

当社の利用者情報の取扱いに関するご質問や苦情等のお問い合わせについては、下記の窓口までご連絡ください。

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Do it Theater(以下「当社」といいます。)が提供する、Do it Theaterオフィシャルサイト(以下Do it Theaterにより提供されるサービス・情報の総称を「本サービス」といいます。)を安心して利用していただくため、当社は以下のようにプライバシーポリシーを定め、個人情報を厳重に管理します。

1 個人情報

個人情報とは、お客様を識別できる情報のことを指し、お名前、生年月日、性別、ご職業、お電話番号、ご住所、メールアドレス等、これらの内の1つ又は複数を組み合わせることにより、特定の個人が識別される情報を意味するものと致します。

2 利用者情報の取得

当社は、利用者の皆様が本サイトを利用する際に、以下の情報(「パーソナル情報」、「公開情報」及び「広告情報」を含み、あわせて「利用者情報」と総称します。)を提供いただいたり、自動的に取得したりすることがあります。

【パーソナル情報】


お問い合わせ時、GOODS購入時等でご記入いただいたメールアドレス、Facebook及びTwitterのID、氏名、住所、電話番号、その他の個人情報。

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3 利用者情報の管理

当社は利用者情報を個人情報保護法の定めに従い、適切かつ厳重に管理し、外部からの不正アクセス、滅失、毀損、改ざん、漏えい等を予防及び是正するための対策を講じます。

4 利用者情報の利用目的

当社は、利用者情報を以下の利用目的の範囲内に限って利用することとし、利用目的の範囲を超えて利用するときは、予め利用者本人の同意を得ることとします。なお、当社が当社以外から個人情報の提供を受ける際に、当該情報の利用目的について別途明示をした場合は、その内容に従い利用します。

  • 1. 本サービスについての調査・データ集積、研究開発、本サービスの改善及びサポートのため
  • 2. 新しいサービスの検討、本サービスの運営方針決定のため
  • 3. 本サービスに関するお知らせやアンケートをしたり、必要に応じて連絡をしたりするため
  • 4. 当社がおすすめする商品・サービスなどのご案内を送信・送付するため
  • 5. 本人確認をするため
  • 6. 不正・不当な目的で本サービスを利用しようとされる方のご利用をお断りするため
  • 7. 利用者の皆様からのお問合せに対応するため
  • 8. 個人が特定されない形式での統計データその他情報を作成し、当社での利用又は外部に公開するため
  • 9. 当社サービスに関する情報等または当社以外の事業者が広告主となる広告情報等を告知するため
  • 10. 広告等の効果の測定、報告、検証及び改善のため
  • 11. 利用者個人にカスタマイズされた当社サービス提供のため
  • 12. その他上記各号に附随する目的のため

5 利用者情報の開示について

  • 1. 当社は、利用者情報を販売したり貸し出したりすることはいたしません。ただし、以下の場合に、利用者情報を第三者に提供する場合があります。
    ・利用者本人の同意がある場合
    ・裁判所・警察等の公的機関またはそれらの委託を受けた者より開示請求や照会があった場合
    ・本サービスの利用に関連して、利用者が法令や本利用規約等に反し、第三者または当社の権利、財産、サービス等を保護するために必要と認められる場合
    ・人の生命、身体および財産等に対する差し迫った危険があり、緊急の必要性がある場合であって、利用者本人の同意を得ることが困難な場合
    ・その他法令上適法に提供が認められている場合
  • 2. 前号の定めにかかわらず、当社は公開情報については、主に利用者自身が本サービスにおいて公開している情報であることを踏まえ、利用者の公開情報を、他の利用者及びサービスに幅広く拡散することとし、本サービスのコンテンツを各自のサービスに組み込む検索エンジン、開発者、パブリッシャー、調査・マーケティングを目的とした広告会社、調査会社、研究機関などの組織に提供されることがあります。なお、広告・PRの制作物に本サービスのコンテンツが組み込まれ、店舗、テレビ、雑誌、新聞、インターネット等に公開情報が掲載される場合があります。
  • 3. 第1号の定めにかかわらず、当社は広告情報については以下の各号に定める第三者に提供することがあります。なお、広告情報は匿名化され個人を特定することが困難な情報となります。
    ・広告会社、宣伝会社
    ・調査会社
    ・FacebookやTwitterなどのSNS運営会社
    ・Google、DMP、DSPなどの広告運営会社

6 苦情処理

当社は、利用者情報の管理に関する苦情に対して誠実に対応します。

7 利用者情報の利用期間・保持期間

利用者が本サービスを利用しなくなった場合であっても、利用者から削除依頼が行われない限り、当社は利用者情報を不特定期間保持することがあります。

8 情報の預託

当社は、本プライバシーポリシー第4項に記載の利用目的の達成に必要な範囲内において、利用者の皆様から取得した利用者情報の全部または一部を業務委託先に預託することがあります。

その際、業務委託先としての適格性を十分審査するとともに、委託した利用者情報の安全管理が図られるよう、当該業務委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。

9 プライバシーポリシーの範囲

本プライバシーポリシーは、当社と利用者間にのみ適用されるものです。そのため、業務提携先企業・業務委託先企業・リンク先のサイト等には適用されず、それらのサイト等において、トラブルが発生した場合は、当社は一切責任を負いません。各サイト等の個人情報の取扱いについて十分ご確認下さい。

10 プライバシーポリシーの改定

当社は、利用者情報の取り扱いに関する運用状況を適宜見直し、継続的な改善に努めるものとし、必要に応じて本プライバシーポリシーを改定することがあります。

本プライバシーポリシーの変更については、利用者の方に個別に通知し又は本サービス内で皆様に告知する方法で通知します。

11 お問合せ窓口

当社の利用者情報の取扱いに関するご質問や苦情等のお問い合わせについては、下記の窓口までご連絡ください。

本プライバシーポリシーの変更については、利用者の方に個別に通知し又は本サービス内で皆様に告知する方法で通知します。

[お問い合わせ先]

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担当部署:Do it Theater お問い合わせ窓口

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1 個人情報

個人情報とは、お客様を識別できる情報のことを指し、お名前、生年月日、性別、ご職業、お電話番号、ご住所、メールアドレス等、これらの内の1つ又は複数を組み合わせることにより、特定の個人が識別される情報を意味するものと致します。

2 利用者情報の取得

当社は、利用者の皆様が本サイトを利用する際に、以下の情報(「パーソナル情報」、「公開情報」及び「広告情報」を含み、あわせて「利用者情報」と総称します。)を提供いただいたり、自動的に取得したりすることがあります。

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3 利用者情報の管理

当社は利用者情報を個人情報保護法の定めに従い、適切かつ厳重に管理し、外部からの不正アクセス、滅失、毀損、改ざん、漏えい等を予防及び是正するための対策を講じます。

4 利用者情報の利用目的

当社は、利用者情報を以下の利用目的の範囲内に限って利用することとし、利用目的の範囲を超えて利用するときは、予め利用者本人の同意を得ることとします。なお、当社が当社以外から個人情報の提供を受ける際に、当該情報の利用目的について別途明示をした場合は、その内容に従い利用します。

  • 1. 本サービスについての調査・データ集積、研究開発、本サービスの改善及びサポートのため
  • 2. 新しいサービスの検討、本サービスの運営方針決定のため
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  • 7. 利用者の皆様からのお問合せに対応するため
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  • 9. 当社サービスに関する情報等または当社以外の事業者が広告主となる広告情報等を告知するため
  • 10. 広告等の効果の測定、報告、検証及び改善のため
  • 11. 利用者個人にカスタマイズされた当社サービス提供のため
  • 12. その他上記各号に附随する目的のため

5 利用者情報の開示について

  • 1. 当社は、利用者情報を販売したり貸し出したりすることはいたしません。ただし、以下の場合に、利用者情報を第三者に提供する場合があります。
    ・利用者本人の同意がある場合
    ・裁判所・警察等の公的機関またはそれらの委託を受けた者より開示請求や照会があった場合
    ・本サービスの利用に関連して、利用者が法令や本利用規約等に反し、第三者または当社の権利、財産、サービス等を保護するために必要と認められる場合
    ・人の生命、身体および財産等に対する差し迫った危険があり、緊急の必要性がある場合であって、利用者本人の同意を得ることが困難な場合
    ・その他法令上適法に提供が認められている場合
  • 2. 前号の定めにかかわらず、当社は公開情報については、主に利用者自身が本サービスにおいて公開している情報であることを踏まえ、利用者の公開情報を、他の利用者及びサービスに幅広く拡散することとし、本サービスのコンテンツを各自のサービスに組み込む検索エンジン、開発者、パブリッシャー、調査・マーケティングを目的とした広告会社、調査会社、研究機関などの組織に提供されることがあります。なお、広告・PRの制作物に本サービスのコンテンツが組み込まれ、店舗、テレビ、雑誌、新聞、インターネット等に公開情報が掲載される場合があります。
  • 3. 第1号の定めにかかわらず、当社は広告情報については以下の各号に定める第三者に提供することがあります。なお、広告情報は匿名化され個人を特定することが困難な情報となります。
    ・広告会社、宣伝会社
    ・調査会社
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6 苦情処理

当社は、利用者情報の管理に関する苦情に対して誠実に対応します。

7 利用者情報の利用期間・保持期間

利用者が本サービスを利用しなくなった場合であっても、利用者から削除依頼が行われない限り、当社は利用者情報を不特定期間保持することがあります。

8 情報の預託

当社は、本プライバシーポリシー第4項に記載の利用目的の達成に必要な範囲内において、利用者の皆様から取得した利用者情報の全部または一部を業務委託先に預託することがあります。

その際、業務委託先としての適格性を十分審査するとともに、委託した利用者情報の安全管理が図られるよう、当該業務委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。

9 プライバシーポリシーの範囲

本プライバシーポリシーは、当社と利用者間にのみ適用されるものです。そのため、業務提携先企業・業務委託先企業・リンク先のサイト等には適用されず、それらのサイト等において、トラブルが発生した場合は、当社は一切責任を負いません。各サイト等の個人情報の取扱いについて十分ご確認下さい。

10 プライバシーポリシーの改定

当社は、利用者情報の取り扱いに関する運用状況を適宜見直し、継続的な改善に努めるものとし、必要に応じて本プライバシーポリシーを改定することがあります。

本プライバシーポリシーの変更については、利用者の方に個別に通知し又は本サービス内で皆様に告知する方法で通知します。

11 お問合せ窓口

当社の利用者情報の取扱いに関するご質問や苦情等のお問い合わせについては、下記の窓口までご連絡ください。

本プライバシーポリシーの変更については、利用者の方に個別に通知し又は本サービス内で皆様に告知する方法で通知します。

[お問い合わせ先]

Do it Theater

担当部署:Do it Theater お問い合わせ窓口

E-mail:info@ditjapan.com

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平成30年7月15日制定・施行

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プライバシーポリシー

Do it Theater(以下「当社」といいます。)が提供する、Do it Theaterオフィシャルサイト(以下Do it Theaterにより提供されるサービス・情報の総称を「本サービス」といいます。)を安心して利用していただくため、当社は以下のようにプライバシーポリシーを定め、個人情報を厳重に管理します。

1 個人情報

個人情報とは、お客様を識別できる情報のことを指し、お名前、生年月日、性別、ご職業、お電話番号、ご住所、メールアドレス等、これらの内の1つ又は複数を組み合わせることにより、特定の個人が識別される情報を意味するものと致します。

2 利用者情報の取得

当社は、利用者の皆様が本サイトを利用する際に、以下の情報(「パーソナル情報」、「公開情報」及び「広告情報」を含み、あわせて「利用者情報」と総称します。)を提供いただいたり、自動的に取得したりすることがあります。

【パーソナル情報】


お問い合わせ時、GOODS購入時等でご記入いただいたメールアドレス、Facebook及びTwitterのID、氏名、住所、電話番号、その他の個人情報。

【広告情報】


匿名のユーザー ID ( IDFA、 Android AdID、 Cookie情報、 提携パートナーより受け取った ID等)とそれにひもづく、視聴環境(OS情報、 広告表示アプリ情報、 端末情報、 位置情報等)、広告の閲覧情報、広告に対するアンケート結果

3 利用者情報の管理

当社は利用者情報を個人情報保護法の定めに従い、適切かつ厳重に管理し、外部からの不正アクセス、滅失、毀損、改ざん、漏えい等を予防及び是正するための対策を講じます。

4 利用者情報の利用目的

当社は、利用者情報を以下の利用目的の範囲内に限って利用することとし、利用目的の範囲を超えて利用するときは、予め利用者本人の同意を得ることとします。なお、当社が当社以外から個人情報の提供を受ける際に、当該情報の利用目的について別途明示をした場合は、その内容に従い利用します。

  • 1. 本サービスについての調査・データ集積、研究開発、本サービスの改善及びサポートのため
  • 2. 新しいサービスの検討、本サービスの運営方針決定のため
  • 3. 本サービスに関するお知らせやアンケートをしたり、必要に応じて連絡をしたりするため
  • 4. 当社がおすすめする商品・サービスなどのご案内を送信・送付するため
  • 5. 本人確認をするため
  • 6. 不正・不当な目的で本サービスを利用しようとされる方のご利用をお断りするため
  • 7. 利用者の皆様からのお問合せに対応するため
  • 8. 個人が特定されない形式での統計データその他情報を作成し、当社での利用又は外部に公開するため
  • 9. 当社サービスに関する情報等または当社以外の事業者が広告主となる広告情報等を告知するため
  • 10. 広告等の効果の測定、報告、検証及び改善のため
  • 11. 利用者個人にカスタマイズされた当社サービス提供のため
  • 12. その他上記各号に附随する目的のため

5 利用者情報の開示について

  • 1. 当社は、利用者情報を販売したり貸し出したりすることはいたしません。ただし、以下の場合に、利用者情報を第三者に提供する場合があります。
    ・利用者本人の同意がある場合
    ・裁判所・警察等の公的機関またはそれらの委託を受けた者より開示請求や照会があった場合
    ・本サービスの利用に関連して、利用者が法令や本利用規約等に反し、第三者または当社の権利、財産、サービス等を保護するために必要と認められる場合
    ・人の生命、身体および財産等に対する差し迫った危険があり、緊急の必要性がある場合であって、利用者本人の同意を得ることが困難な場合
    ・その他法令上適法に提供が認められている場合
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当社は、本プライバシーポリシー第4項に記載の利用目的の達成に必要な範囲内において、利用者の皆様から取得した利用者情報の全部または一部を業務委託先に預託することがあります。

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9 プライバシーポリシーの範囲

本プライバシーポリシーは、当社と利用者間にのみ適用されるものです。そのため、業務提携先企業・業務委託先企業・リンク先のサイト等には適用されず、それらのサイト等において、トラブルが発生した場合は、当社は一切責任を負いません。各サイト等の個人情報の取扱いについて十分ご確認下さい。

10 プライバシーポリシーの改定

当社は、利用者情報の取り扱いに関する運用状況を適宜見直し、継続的な改善に努めるものとし、必要に応じて本プライバシーポリシーを改定することがあります。

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MAGAZINE

Do it Magazine

映画と人を繋ぐ場所 『キノ・ライカ 小さな町の映画館』ヴェリコ・ヴィダク監督インタビュー | アキ・カウリスマキ監督との友情が生んだ物語

Do it Theaterが、現在注目のシアターカルチャーをクローズアップしてお届けする企画[Do it Close-up]。今回は、アキ・カウリスマキの映画館「キノ・ライカ」が作られる様子を追ったドキュメンタリー作品 『キノ・ライカ 小さな町の映画館』のヴェリコ・ヴィダク監督にインタビュー 。改めて浮かび上がる映画館の魅力やアキ・カウリスマキ監督との出会い、その背景にある物語をお伺いしました。

ユーロスペースほか全国順次公開中

北欧フィンランドの鉄鋼の町・カルッキラ。深い森と湖と、今は使われなくなった鋳物工場しかなかった小さなその町に、はじめての映画館「キノ・ライカ」がまもなく誕生する。自らの手で椅子を取りつけ、スクリーンを張るのは映画監督のアキ・カウリスマキと仲間たち。
キャデラックにバイク、ビールと音楽。まるでカウリスマキの映画から抜けでたような町で、住人たちは映画館への期待に胸をふくらませ、口々に映画について話しだす……。

01映画制作のきっかけ:アキ・カウリスマキ監督との出会い

――改めて、映画館という場所が持つ価値が浮かび上がってくる作品でした。まず、この作品を作ろうと思ったきっかけを教えてください。

この映画のきっかけにもなっているアキ・カウリスマキ(以下、カウリスマキ)監督には、2014年にベルリン映画祭で初めてお会いしたんです。その時にいろんな面白い話を交わして連絡先を教えてもらい、長年にわたって友情を育んでいきました。

その後、コロナ禍の2021年に彼らが映画館を作ろうとしているという話を聞きつけたんです。カウリスマキ監督と一緒に映画館を共同経営するミカ・ラッティさんに電話をして「映画館の映画を作りたい」と伝えたら、「どうぞ歓迎します」と言ってくださったので、航空券を買って駆けつけました。
ヴェリコ・ヴィダク監督 | 画家、映画監督。クロアチアのダルマチア・ヒンターランドで、学業と家族の農場での仕事を両立させながら育つ。ユーゴスラビア紛争中に大学の史学科に通いながらザグレブ大学芸術アカデミーを受験、同アカデミーを画家として卒業した。その後、奨学金を得てパリ国際芸術都市に研究員として滞在。映画でしか見たことがなかったパリのエネルギッシュな文化に魅了されてパリに永住することを決意する。 シネマテーク・フランセーズに足しげく通い映画への造詣を深めた。フランスや世界で個展を行いながら、パリの映画学校で映画制作を学び、短編、中編映画を制作。『キノ・ライカ 小さな町の映画館』は自身初のドキュメンタリー長編作品である。現在はパリ在住。

――カウリスマキ監督との長年のご縁が、この映画のきっかけになっていたのですね。

はい。世界中の映画館が閉鎖していっているさなか、小さな町で映画館をはじめようとしていることにすごく心を動かされました。(本作に出演している)ジム・ジャームッシュ監督も「これは勇気の賜物であり、また希望の賜物である」と話しているのですが、私も本当にそうだなと思って。そこからこの映画づくりがはじまりました。

――実際にカルッキラで撮影や取材をしていく中で、改めてカウリスマキ監督はどんな存在だと感じましたか?

映画プロデューサーとしても優秀な方だと思います。彼はとても聡明であり、物事をよく知っていて、建築やインテリアデザインについても長けている。何よりも、シンプルな暮らしに対して非常に敬愛を持っている方ではないかなと。

© 43eParallele

――撮影が始まってからも、カウリスマキ監督とは頻繁にコミュニケーションを取られていたのでしょうか?

そうですね。私たちは非常にユニークで、他の人にはないような特別な関係にあったと思います。フィンランドで有名なユホ・クオスマネン監督からも、私たちの関係はすごくユニークで驚いたと言われました。今作で、私がカリスマキさんに「あちらに行ってください、こちらに行ってください」と演出をつけていたところ、「あんなにカウリスマキに近づけることはない」と驚かれたんです。これほど親しく関係を結んだ人はそんなにいないのではないか、とも言われました。

――どうしてそんなに親しくなれたのでしょうか?

カウリスマキ監督から、「あなたの眼差しがトリュフォーのような目をしているからじゃないでしょうか」と言われたんです。

――フランソワ・トリュフォー監督のようだと。

はい。カウリスマキ監督は人の真髄を感じとる力を持っている方です。人生経験もあり、直感も知性も持っている。だからきっと、誰かと出会ったら一瞬にして相手を見抜く直観力や判断力を持ってるのではないかなと思います。

02フィンランドと日本を繋ぐ文化

――映画の中で、「フィンランド語と日本語は似ている」という話が出てきました。カリスマキ監督の作品は日本でもファンが多く人気ですが、実際に日本に来て似ていると感じたことはありますか?

私はまだ少し、フィンランドと日本との関係や繋がりに対してつかみきれていないところがあります。ですが、最初にヘルシンキで短編映画を作った時に「フィンランドはヨーロッパの日本だ」と直感で思いました。

――どんな部分でそう感じたのでしょう?

美学的な感性や人と人の距離感。そして表情や感情の表し方なども近しいものがあるのかもしれません。南の人たちは手を使って大きなジェスチャーで表現しますが、フィンランド人も日本人もそうではないので。

あと、私の映画でも引用していますが、カウリスマキ監督は『ラヴィ・ド・ボエーム』という映画で日本人の篠原敏武さんが歌っている「雪の降る町を」という曲を使っています。当時この作品を見て、多くの人がフィンランド語の歌だと勘違いしたんです。そのときに、フィンランド語と日本語は似ているのかもしれないと感じました。

――いくつかの要素が重なり合って、共通するものが見えてくると。

カウリスマキ監督に大きく影響を及ぼしたのは日本の映画監督・小津安二郎だと言われています。おそらくカウリスマキ監督が若い頃に影響を受けていた人が、日本の文化の担い手だったというところも偶然ではないのかもしれません。カウリスマキ監督はきっと、小津安二郎の原理的な要素を掴んでいるのではないかなと。
© 43eParallele

――それはどんな部分から感じますか?

例えば、小津安二郎監督の映画では、カメラに向かってまっすぐ正座しているシーンがあるんです。でも実際はカメラの真正面ではなくて、役者にちょっと横を見てもらっている。そうすることで、劇場で映画を見たお客さんはまるで自分のところをまっすぐ見られてるような印象を持つんです。そういったカメラアングルは、“人と人とがあまり直接的に繋がらない”という意味でも、日本文化の人と人との関係性を表しているようにも感じていて。おそらくカウリスマキ監督は、そういった小津安二郎監督の自然な眼差しなどからも影響を受けてるのではないでしょうか。

――面白いです。

また、篠原敏武さんの音楽も日本とフィンランドの架け橋となってくれています。音楽は映画と同じように国境を越える優れたメディアなので、篠原さんの音楽が普遍性をもたらし、人と文化を繋ぐ役割を果たしているのではないかなと。そういう意味でも、私の映画で日本の音楽を使えたことはベストだったと感じています。あと、国際的な視点を持つという意味では、ジム・ジャームッシュ監督のシーンを撮影できたことも、日本、ヨーロッパ、アメリカを繋いでいく要素になっているのではと思っています。

03映画館がもたらすコミュニティの力

――カルッキラに映画館ができることで、町で暮らす方々の熱量がどんどん上がっている姿を見て、映画館が生み出す豊かさを感じました。なぜ映画館ができることで住民の熱量が高まっていったのでしょうか?

映画の中でも映画館ができるということに対する期待や希望みたいなものがどんどん高まっていきますが、それは“映画を観る機会ができる”というだけではないと思うんです。コミュニティスペースができて、そこに人が集っていく。そして“わかちあえる居場所”ができるということが、この町を大きく変えたのだと思っています。
小さな町に行って、初めてものの価値がわかるということがあります。大きな都市では見失ってしまっているものの価値を再発見できるのではないかなと。

© 43eParallele

――映画館が町を変えていくんですね。

そうですね。劇中に馬を飼っている女性たちが出てきますが、カルッキラを去ろうと思っていたけれど映画館ができることで町に残ることを決めましたし、クラシックカーを集めていた人も映画館ができることでヘルシンキから引っ越してきた。そのように、若い人たちがどんどんカルッキラへ移住してきたことで、町のムードがどんどん変わっていきました。この映画の中では、その期待が高まっている様子やムードみたいなものを捉えたいと思って撮っていきました。

――実際に撮影をしていく中で、監督が気付いたことや新たに見えてきたものもありましたか?

この映画はドキュメンタリーですが、小さな町で映画館がつくられる様子をフィクションの映画のようにセッティングをして撮っていきました。なので、テレビのスタイルとは相反するような手法を選んでいます。そのプロセスの中で、住んでいる人たちとどんどん親しくなっていきましたし、描きたいと思っていたストーリーに本質的な要素を捉えることができたと思っています。

また、カルッキラで撮影をしたことで、カウリスマキ監督の映画から発見したこともありました。彼の映画は、フィンランドやその現場が持つリアリティとそう違わないものをそのまま描いていたんです。フィンランドの生活や暮らしぶりを表現したフィクションであるにも関わらず、カウリスマキ監督はよりリアリティに近い撮り方をしている。フィクションを作ることで、より真実に近づけることができるということに気付きましたね。

04映画館が生き残るために

――世界中では小規模な映画館がどんどん閉館しているという現状があります。映画館の社会的な役割や、映画館が続いていくために必要なことなど、この映画を作り届けていくことで、監督はどんな変化が起こると期待していますか?

10月にアメリカで宣伝キャンペーンをしていろいろな場所を周っていたんです。そのときに、この状況や環境のなかでも、コミュニティシネマと言われるような小規模な映画館が生き残ろうとしている様子をたくさん目撃することができました。

――希望が見える動きですね。

先日、東京・青梅市にある「CINEMA NEKO(シネマネコ)」を訪れましたが、集まった人たちからは、映画館は映画を観るだけの場所ではないということへの問いかけや思いが高まっているのを感じました。そういう映画館があると世界を知ることにもつながりますし、知りもしなかった作品との出会いにより、自分を発見する体験が提供されるんです。

――これからの社会では、そういう場所がより必要になってくると。

最近聞いたフランスの興行収入の成績ではシネコンの数値が下がっている一方、アートハウス系の映画館は維持していて変わっていないという数字が出てるそうです。今作を上映している「ユーロスペース」もそうですが、“映画とは何なのか”をしっかり考えている人たちが観客を育て、映画への信頼を持っている観客がどんどん生まれてきている。そういうことが、映画館や映画自体を生き長らえさせる原動力になっていくのではないかと思っています。

05作品情報

ユーロスペースほか全国順次公開中
北欧フィンランドの鉄鋼の町・カルッキラ。深い森と湖と、今は使われなくなった鋳物工場しかなかった小さなその町に、はじめての映画館「キノ・ライカ」がまもなく誕生する。自らの手で椅子を取りつけ、スクリーンを張るのは映画監督のアキ・カウリスマキと仲間たち。
キャデラックにバイク、ビールと音楽。まるでカウリスマキの映画から抜けでたような町で、住人たちは映画館への期待に胸をふくらませ、口々に映画について話しだす……。

監督・脚本・撮影・編集:ヴェリコ・ヴィダク
脚本:エマニュエル・フェルチェ
出演:アキ・カウリスマキ、ミカ・ラッティ、カルッキラの住人たち、ジム・ジャームッシュ、ヘッラ・ユルッポ、マウステテュトット、ヌップ・コイヴ、サイモン・アル・バズーン、ユホ・クオスマネン、エイミー・トービン

2023年/フランス・フィンランド/81分/2.00:1/DCP/フィンランド語、英語、フランス語/原題『CINEMA LAIKA』
配給:ユーロスペース 提供:ユーロスペース、キングレコード

ヴェリコ・ヴィダク監督
画家、映画監督。クロアチアのダルマチア・ヒンターランドで、学業と家族の農場での仕事を両立させながら育つ。ユーゴスラビア紛争中に大学の史学科に通いながらザグレブ大学芸術アカデミーを受験、同アカデミーを画家として卒業した。その後、奨学金を得てパリ国際芸術都市に研究員として滞在。映画でしか見たことがなかったパリのエネルギッシュな文化に魅了されてパリに永住することを決意する。 シネマテーク・フランセーズに足しげく通い映画への造詣を深めた。フランスや世界で個展を行いながら、パリの映画学校で映画制作を学び、短編、中編映画を制作。『キノ・ライカ 小さな町の映画館』は自身初のドキュメンタリー長編作品である。現在はパリ在住。

公式サイト:eurospace.co.jp/kinolaika
© 43eParallele

photo:Cho Ongo(@cho_ongo)
interview&text:Sayaka Yabe